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【DEATH STRANDINGやってみた】これ、ゲームなん…?
こんにちは、なるです。
最近、急に寒くなって来て、おうち活動がはかどる季節ですね!
みなさんは、そんな休日のおうち時間、どう過ごされていますか?
平日、お仕事の方は、休日はおうちでゆっくり、撮りためたドラマや映画鑑賞などされているのでしょうか?
私は、普段、自宅で仕事していますので、休日といっても仕事しているときと環境が同じなので、なかなか気が休まりません。。(自宅でお仕事されているフリーランスあるあるなのかなとも思います)
フリーランスになって、もうすぐ4ヶ月。いよいよ、自宅が飽きて来ました!!!
「外に出たら?」とも思われると思いますが、なんせ寒いし、極力外に出たくない…(出不精発動)
なので、ちょっと普段やったことないことをやってみようと思い、思い立ったのが、
ゲームです!!!
DEATH STRANDING デス・ストランディング
こちらが、私が実際にやってみたゲームです。
簡単に言えば、「都市と都市とを配達で繋いでいくゲーム」です。
…こんな簡単に言ってしまうのは本当に勿体無いほどのめちゃくちゃクオリティが高いゲームです…。
というのも、私が実際にプレイしてみて驚いたのは、
- 圧倒的ビジュアルの綺麗さ
- BGMのおしゃれさ
- 世界観がまるで映画
この3点です。
圧倒的ビジュアルの綺麗さ
PC版のものを、HDMIケーブルでテレビに繋いで、テレビに映しながらプレイをしたのですが、
「イヤ〜〜〜、最近のゲームってこんなに綺麗なん!?」とビックリしました。
人間が人間らしすぎて、自然が自然らしすぎて、本当にドキュメント映像を観ているかのよう…。
特に、テレビサイズで観たことで、その世界観に飲み込まれてしまいました。
ゲームは、10年前くらいに「ポケットモンスター ダイヤモンド」をしたっきりでしたので、その頃と全くグラフィックのレベルが違い、本当にビックリしました。
BGMのおしゃれさ
次にビックリしたのが、BGM!めちゃくちゃおしゃれー!!
配達をするゲームですので、自分が野原を走ってる時に、めちゃくちゃおしゃれなBGMが流れるんです…
とても爽やかな洋楽なのですが、走っている時の爽快感がBGMで助長され、とても楽しい…
荷物なんか運ばず、ずっと草原を駆けていたい、そんな気持ちになりました。
世界観がまるで映画
最後に、なんといっても、その世界観は、まさしく映画。
ある現象により、都市と都市とが分断された世界。主人公はそんな世界で、物資を運び、点と点を結んでいく仕事をしています。
と、このように言葉で説明するような感じではなく、登場人物のセリフ、間合い、美しいグラフィックで、ストーリーが展開していく。
「これ、ゲームなん…?」
シンプルにそう思ってしまいました(笑)
そして、気づきました。
「まさに、私が求めていたものですやん!!」と…。
現代社会に通づる、「他者とのつながり」について
ゲームをしてみて、感じたこと。
それは、「他者との繋がり」についてです。コロナ禍になり、都市と都市との移動が容易でなくなり、まさに世界がバラバラになってしまったようにも感じました。それでも私たちはネットワークを通して、新しい情報を得て、その情報の中から信頼できる情報を吟味し、時には助けられながら過ごして来ました。
このゲームでは、オンラインを通して、至る所で他のプレーヤーの存在を感じることができるようになっています。誰かのために、川を渡りやすいように橋をかけてくれていたり、崖を登りやすいようにロープを下ろしてくれていたり、その形はさまざまですが、このように助け合いの心を感じることができます。
実際に会うことはできないけど、「いいね」を送って、プレーヤーへの感謝の気持ちを表すこともできます。
このように、家にいながらにして、人の体温のようなものを感じることができ、これまでのゲームの概念が変わったように思いました。(ポケモンでゲーム歴が止まっているので本当に驚きました。)
私は、オフラインでのゲームしかしたことがなかったので、オンラインで繋がっているゲームは、とても新鮮でした。日頃、一人で働いていますので、他者との繋がりも希薄になりがちな生活というのもあり、とても嬉しい気持ちになりました。
みなさんも、ご興味がありましたらぜひお勧めいたします♪
次の休日にまたプレイしたいと思います。
それでは!