行政書士法人Luxent（ラクセント）

行政書士法人Luxent様のブランディング及びデザインツール制作を行いました。

ブランディングで顧客への提供価値やビジョンを明文化

NIYAのブランディングでは、ブランドの根幹となる要素をテキストで明文化します。

ブランドの根幹となる要素は以下の3項目です。

• 機能的・感情的属性
• ブランド価値
• ブランドコンセプト

お客様へのヒアリングを通して、この項目を慎重に検討していきます。

これらの要素はブランディングの中でも最重要項目です。お客様の事業への思いを十分に考慮しながら確立させていきました。

言葉遣いや顧客へ与える印象などもブランディング

ブランディングの根幹となる要素を確立させたのち、「社内向け」と「社外向け」のブランディングも行っていきます。

社外向けのブランディングは、デザインなどの見た目だけのものではありません。
それよりも先に決めておくべきなのは、「言葉遣い」や「顧客へ与える印象」と言ったデザインの前段階の部分です。

こうすることによって、行き当たりばったりのデザインツールを作って、ブランドの世界観をばらばらにさせることなく、一貫したブランドの印象を顧客へ与え続けることができます。

ブランディングに基づく、筋の通ったデザイン開発

こうしてブランディングを行った後に、ロゴやWEBサイトなどのデザインツールの開発を行います。

ブランドの北極星となるブランディングが確立しているので、筋の通ったデザイン制作が可能です。

Luxentさんにおいては、声のトーンを「穏やか、知的、明瞭」と明文化したため、WEBサイト上では簡潔にわかりやすく、しかし、ユーザーを置いてけぼりにしない、寄り添うようなライティングを行いました。（NIYAでは、WEBサイトのテキストについても専門的な箇所以外は全てライティングいたします）

ブランディングに加え、ブランドのビジュアルについて定義した「ビジュアルアイデンティティー」もNIYAでは定義を行います。
Luxentさんのビジュアルコンセプトは「親しみやすい青」。
この青を基調として、各種デザインツールを開発いたしました。

NIYAのブランディングについて

商品やサービスの売り出し方についてお考えの企業様は、こちらの記事に詳しく記載しておりますのでぜひご一読ください。
https://niya-design.com/blog/blog-908/